簿記を活用した家計簿でお金を増やそう!

収益

こんにちは!ひびまさです!

ついに東京2020オリンピックが開幕しましたね。昨日の開会式は素晴らしかったです。

特にピクトグラムの実演は、息を飲む展開で、日本らしいチームワーク、緻密さが出ていたのではないでしょうか。

一部では開催自体に批判の声が上がっていますが、開幕した以上、アスリートの皆さんを応援しましょう!

さて、本日はお金・資産を増やすオススメの方法について投稿したいと思います。

実は昨年、簿記2級を取得したことがきっかけで、お金の勉強を始めました。

いまや投資信託や株式投資、仮想通貨などいろいろな分野に投資を行っていますが、その中でも資産を増やす一番の近道が【収支管理=家計簿】の徹底だと思います。

そこで、今回は私なりの家計簿のつけ方を紹介したいと思います!

こんな悩みを持つ方におすすめの記事となります。

・収支管理がうまくできない方

・お金を増やしたい方

・なぜかお金がたまらない方

それでは見ていきましょう!!なお、お手元のスマホを横向きにしていただくと、これから表示される図見えやすくなります!

【おすすめの家計簿のつけ方】

〇毎月の基本ベースを作成

①簿記の知識を使った収支管理表を作成しよう(収入、支出、資産、負債、純資産の5つの区分に分けて整理)

②支出部門をチェックしよう(不必要な浪費はないかチェック)

③収入から②支出額を引いた残額を算出しよう(収入ー支出=残額)

④③で算出した残額を先取り貯蓄(資産化)しよう(収入ー残額=支出)

①簿記の知識を使った収支管理表を作成しよう(収入、支出、資産、負債、純資産の5つの区分に分けて整理)

まずは、こちらの図をご覧ください!

実際に私が使用している家計簿を見やすいように加工したものとなります。

ここでは以下の5つの区分に分けて管理しています。

1.収入・・・給料等の毎月支給される金額

2.支出・・・家賃等の毎月の費用が一定の固定費、交際代・雑費等の毎月の費用が一定ではない変動費の合計額

3.資産・・・将来、お金を増やす力があるもの。株式や投資信託等の合計額

4.負債・・・銀行からの借入など将来、返済しないといけないもの。借入金等の合計額。

5.純資産・・・資産ー負債で算出した金額。自分自身の経済力を示すもの。

次に基本ベースとなる金額を入力していきます。

先月の給与額、支出額を参考に入力してみてください!(下の図では適当な数字を入力しています)

②支出部門をチェックしよう(不必要な浪費はないかチェック)

不要な浪費をしていないか支出額のチェックを行います。

家賃等の固定費は一定であることが多いので、交際代、雑費等の変動費から不要な浪費はないか確認を行います。

③収入から②支出額を引いた残額を算出しよう(収入ー支出=残額)

赤枠で示した通り、変動費を見直した結果、収支額43,000円の残額が出ることが分かりました。

④③で算出した残額を先取り貯蓄(資産化)しよう(収入ー残額=支出)

支出欄に③で算出した貯蓄(資産)欄を設け、先に資産欄の〇〇銀行へ預けます(資産へ移動)。

すると資産は増加し、支出は残った金額でやりくりする形となります。

以上が私の簿記を活用した家計簿のつけ方となります。

一見、当たり前の内容に見えるかもしれませんが、かなり効果はあると思います。

というのも私自身、この家計簿をつけるようになってから、

前年同時期比の2倍ほど資産が増加したからです!

今回の内容が少しでもみなさんの参考となる記事であれば幸いです。最後までご覧いただきありがとうございました!

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